結婚したいぐらい愛した人
2002年5月19日今日は、あたしの過去の恋愛について。
それも前編(笑)だって長くなるもんー
ある1人の凄く好きな人について
あたしには、凄く好きな人がいた。
好きという言葉だけじゃ足りないぐらいな人、もう結婚したいぐらい愛した人。
でも今では「いた」っていう過去形でしか表現できない人。
その人は、あたしより2歳年上の人で学校で知り合った。最初の印象は、
「何考えてんのか分かんなくて、この人を好きになったらきっと苦労する」ってこと。
最初は全然、話す機会も無かったし、ただのクラスメートだった。
でもクラスで飲み会があってその時、その人があたしのことがタイプだと言った。
だけど酒の席の男は信用ならんっていうのが、あたしの持論。
だから聞き流していた。
でもそれから学校の近くの本屋で偶然会う機会があって、ちょこちょこ話し出した。本屋で立ち話で盛り上がった時には1時間近く話していた。凄く凄く楽しかった。
あたしは、その人のことが気になりだしていた。
それで映画を見に行くことになった。
映画は、ちょうど話題になっていた
「マトリックス」(笑)
二人で見に行って、お酒を飲んでタクシーで寮まで帰った。二人とも一人暮らしだったから遅く帰っても誰にも文句は言われない。
でも学校では二人とも挨拶程度しか話さなくて、でも本屋や電話では、バカみたいに盛り上がってずっと話していた。
それからも映画を見に行ったり、ご飯を食べに行ったりした。でも「付き合っている」というよりも
「付き合ってるのかな?」
という感じ。その人は、はっきりしないとうか何を考えてるのか、相変わらず分からなかった。
でも家に行くことになりあたしは、もしかして・・・そういうことになるのかもと、思いそれなりの準備をして家に行った。
だけど2人でビデオを見て夜の2時過ぎに
「送っていくよ」
の一言。少し寂しかったけど。初めて家に行って、すぐっていうのもね・・・と思い直し家に帰った。
だけど家に何回行っても、いつもそうだった。
キスすることもなければ、手を繋ぐことも無かった。
あたしは、この人のなんだろう・・・・
って思うことが日増しに強くなってきた。
でも
「あたし達、付き合ってるの?」
なんて聞けるわけなくて、そういった状態がずっと続いた。
年が明けると、あたしは地元で就職が決まっていたから実家に帰らなければならなかった。
だからあたしは、年が明けた2月に、その人に尋ねた。
「あたし、あなたが好き」
「僕も好きだよ」
あたしは、嬉しくて嬉しくて彼と別れたあと、彼のことを相談していた男友達に思わず電話した。
夜中の1時過ぎなのに男友達は、あたしの寮の下まで原付で来てくれて喜んでくれた。おみやげにみかんまでくれたので、あたしもお返しにレトルトのカレーをあげて、2人でして笑った。
今、思えばその時が一番あたしが楽しくて幸せで生きていて本当に良かったとココロの底から本当に思えた瞬間だった。
でもその数ヵ月後には、あっという間に消えてしまったけど・・・
明日は4/10の職場の面接。本当に行ってもいいものか悩んでる。面接に行くだけ行って詳しいことを聞かないとダメだね。
それも前編(笑)だって長くなるもんー
ある1人の凄く好きな人について
あたしには、凄く好きな人がいた。
好きという言葉だけじゃ足りないぐらいな人、もう結婚したいぐらい愛した人。
でも今では「いた」っていう過去形でしか表現できない人。
その人は、あたしより2歳年上の人で学校で知り合った。最初の印象は、
「何考えてんのか分かんなくて、この人を好きになったらきっと苦労する」ってこと。
最初は全然、話す機会も無かったし、ただのクラスメートだった。
でもクラスで飲み会があってその時、その人があたしのことがタイプだと言った。
だけど酒の席の男は信用ならんっていうのが、あたしの持論。
だから聞き流していた。
でもそれから学校の近くの本屋で偶然会う機会があって、ちょこちょこ話し出した。本屋で立ち話で盛り上がった時には1時間近く話していた。凄く凄く楽しかった。
あたしは、その人のことが気になりだしていた。
それで映画を見に行くことになった。
映画は、ちょうど話題になっていた
「マトリックス」(笑)
二人で見に行って、お酒を飲んでタクシーで寮まで帰った。二人とも一人暮らしだったから遅く帰っても誰にも文句は言われない。
でも学校では二人とも挨拶程度しか話さなくて、でも本屋や電話では、バカみたいに盛り上がってずっと話していた。
それからも映画を見に行ったり、ご飯を食べに行ったりした。でも「付き合っている」というよりも
「付き合ってるのかな?」
という感じ。その人は、はっきりしないとうか何を考えてるのか、相変わらず分からなかった。
でも家に行くことになりあたしは、もしかして・・・そういうことになるのかもと、思いそれなりの準備をして家に行った。
だけど2人でビデオを見て夜の2時過ぎに
「送っていくよ」
の一言。少し寂しかったけど。初めて家に行って、すぐっていうのもね・・・と思い直し家に帰った。
だけど家に何回行っても、いつもそうだった。
キスすることもなければ、手を繋ぐことも無かった。
あたしは、この人のなんだろう・・・・
って思うことが日増しに強くなってきた。
でも
「あたし達、付き合ってるの?」
なんて聞けるわけなくて、そういった状態がずっと続いた。
年が明けると、あたしは地元で就職が決まっていたから実家に帰らなければならなかった。
だからあたしは、年が明けた2月に、その人に尋ねた。
「あたし、あなたが好き」
「僕も好きだよ」
あたしは、嬉しくて嬉しくて彼と別れたあと、彼のことを相談していた男友達に思わず電話した。
夜中の1時過ぎなのに男友達は、あたしの寮の下まで原付で来てくれて喜んでくれた。おみやげにみかんまでくれたので、あたしもお返しにレトルトのカレーをあげて、2人でして笑った。
今、思えばその時が一番あたしが楽しくて幸せで生きていて本当に良かったとココロの底から本当に思えた瞬間だった。
でもその数ヵ月後には、あっという間に消えてしまったけど・・・
明日は4/10の職場の面接。本当に行ってもいいものか悩んでる。面接に行くだけ行って詳しいことを聞かないとダメだね。
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