続過去の恋愛
2002年6月2日昨日、心療内科に行ってきた。仕事の事、食事の事を全部、話してきた。食事の事は
「食が細いので食べれない」
って言いなさいだって。なかなか言えないよ。
さて今日は小学校時代の同級生が結婚するというのを母さんから聞き、ちょっとセンチ。
だから過去の恋愛の続きを書きます。
・・・・・・・どこまで皆に話したかな?
あたしが学校卒業して地元に戻ったぐらいまでかな?
じゃあそれからの事を・・・
あたしが彼と付き合う事になって、でもあたしは地元で就職が決まっていて、だから遠距離が始まったんだ。あたしは、もう彼の事が好きで好きでたまらなかった。あんまし人を好きになる方じゃなかったから、こんなに人を好きになれる自分が嬉しかったし驚いていた。
週末になると、あたしは彼の家に行った。彼に会えると思うだけで、どんなに仕事が辛くても頑張れたし彼の存在があたしにとって、どれだけ大きかっただろう。
だけど、あたしはいつもいつも不安だった。
彼はあまり電話が好きな方ではないし、ケイタイも持ってなかったからメールもパソコンだったから、なかなか返事はこないし・・・・
それに一番あたしが不安に思ってた事が1つあった。
それは・・・・
何度も家に行ったけど一度も体の関係がなかった事。本当に一度も。遠距離が始まって彼の家に泊まるけど一緒のベットに入って寝るけど、何も彼からはしてこなかった。
だからあたしは不安になって寂しくて、あたしの体を彼に思いっきりくっ付けって、抱いて欲しいっていうサインを送った。
彼はそのサインを途中まで叶えてくれた。
途中まで・・・
ようは、最後まで行かないという事。
だからあたしたちのSEXは最後までいつもいかない。
キスはするけど最後までいかない。
絶対最後まではいかない・・・絶対に。
そんな事だからあたしは不安になって彼に聴いた。
「あなたの未来にあたしはいるの?」
少しの沈黙の後、彼はこう言った。
「・・・・ごめん。二人でいると凄い楽しいし、落ち着ける。大事な人だよ。でも友達以上恋人未満なんだ。付き合うと、友達以上に想えると思ったけどダメだった。本当にごめん・・・」
あたしは目の前が真っ白になって、気を失いそうになった。悲しくて気を失う・・・あたしがそんな場面に立ち会うなんて、思いもよらなかった。
いくら泣いて別れたくないって頼んでもダメだった。あたしは泣いてボロボロになった。彼も泣いて謝った。あたしは、彼に泣いて謝ってもらいたくなかった。ただ別れたくなかっただけだった。
だって、こんなに好きで愛していたから・・・
結婚したいぐらい愛していたから・・・・
初めてこんなに好きになった人だから・・・
あたしは、今すぐここで別れを決めないでと頼み、もう一度会って、キチンと答えを出してと、頼んだ。
当たり前だけど次の日は仕事。全然、笑えなった。
同僚も心配してくれたけど、影では涙を拭きながら仕事をした。
あれが2000年の6月。
あれからあたしのプライドも捨てた悲しい日々が始まったのかな。
これねぇ・・・長いんだ。本当に話が長くなるんだよ。だって決着ついたのつい最近だもん。
だからさ、またちょっとずつ書くよ。
でもね、思い出しながら書いてると、泣きそうになった。
先月、親友の結婚式があったけど、本当に幸せそうだった。あたしにもいつか来るんだろうか?
彼と別れて正解だった。この人と巡り会うために、
あたしは彼と別れたんだって想える人が
「食が細いので食べれない」
って言いなさいだって。なかなか言えないよ。
さて今日は小学校時代の同級生が結婚するというのを母さんから聞き、ちょっとセンチ。
だから過去の恋愛の続きを書きます。
・・・・・・・どこまで皆に話したかな?
あたしが学校卒業して地元に戻ったぐらいまでかな?
じゃあそれからの事を・・・
あたしが彼と付き合う事になって、でもあたしは地元で就職が決まっていて、だから遠距離が始まったんだ。あたしは、もう彼の事が好きで好きでたまらなかった。あんまし人を好きになる方じゃなかったから、こんなに人を好きになれる自分が嬉しかったし驚いていた。
週末になると、あたしは彼の家に行った。彼に会えると思うだけで、どんなに仕事が辛くても頑張れたし彼の存在があたしにとって、どれだけ大きかっただろう。
だけど、あたしはいつもいつも不安だった。
彼はあまり電話が好きな方ではないし、ケイタイも持ってなかったからメールもパソコンだったから、なかなか返事はこないし・・・・
それに一番あたしが不安に思ってた事が1つあった。
それは・・・・
何度も家に行ったけど一度も体の関係がなかった事。本当に一度も。遠距離が始まって彼の家に泊まるけど一緒のベットに入って寝るけど、何も彼からはしてこなかった。
だからあたしは不安になって寂しくて、あたしの体を彼に思いっきりくっ付けって、抱いて欲しいっていうサインを送った。
彼はそのサインを途中まで叶えてくれた。
途中まで・・・
ようは、最後まで行かないという事。
だからあたしたちのSEXは最後までいつもいかない。
キスはするけど最後までいかない。
絶対最後まではいかない・・・絶対に。
そんな事だからあたしは不安になって彼に聴いた。
「あなたの未来にあたしはいるの?」
少しの沈黙の後、彼はこう言った。
「・・・・ごめん。二人でいると凄い楽しいし、落ち着ける。大事な人だよ。でも友達以上恋人未満なんだ。付き合うと、友達以上に想えると思ったけどダメだった。本当にごめん・・・」
あたしは目の前が真っ白になって、気を失いそうになった。悲しくて気を失う・・・あたしがそんな場面に立ち会うなんて、思いもよらなかった。
いくら泣いて別れたくないって頼んでもダメだった。あたしは泣いてボロボロになった。彼も泣いて謝った。あたしは、彼に泣いて謝ってもらいたくなかった。ただ別れたくなかっただけだった。
だって、こんなに好きで愛していたから・・・
結婚したいぐらい愛していたから・・・・
初めてこんなに好きになった人だから・・・
あたしは、今すぐここで別れを決めないでと頼み、もう一度会って、キチンと答えを出してと、頼んだ。
当たり前だけど次の日は仕事。全然、笑えなった。
同僚も心配してくれたけど、影では涙を拭きながら仕事をした。
あれが2000年の6月。
あれからあたしのプライドも捨てた悲しい日々が始まったのかな。
これねぇ・・・長いんだ。本当に話が長くなるんだよ。だって決着ついたのつい最近だもん。
だからさ、またちょっとずつ書くよ。
でもね、思い出しながら書いてると、泣きそうになった。
先月、親友の結婚式があったけど、本当に幸せそうだった。あたしにもいつか来るんだろうか?
彼と別れて正解だった。この人と巡り会うために、
あたしは彼と別れたんだって想える人が
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