続続過去の恋愛
2002年6月3日今日も一日なんとか終わったね。疲れた・・・気疲れだけど。はやく仕事の内容を覚えたいよ。
さて過去の恋愛の続きです。
あたしが彼と別れ話が出て、でも今すぐ答えを出さないでって頼んでから2ヶ月ぐらい夜はベットで泣いてたっけ・・・いつ彼から具体的な別れ話のメールがくるかあたしは、恐くて恐くてたまらなかった。
だけど2ヶ月待っても彼からはメールが来なかった。あたしは精神的にも、もう限界で気が変になりそうだった。だから学校時代の女友達に相談した。
彼女は彼と同じ町に住んでいたし、彼の事もそれなりに知っていたから・・・
彼女があたしに言った。
「はっきりさせに、おいで。
だって、このままじゃ辛いでしょ?」
あたしは思い切って彼の住む町に行った。まず彼女のマンションに行き、今までの事を全部聴いてもらって、夜彼の家に電話をした。
でも彼は居なかった。ケイタイを持っていないから何処に居るのか分かんないし、30分毎に電話を掛けていた。あたしは、極度の緊張で酒を飲まないとどうにかなりそうだった。
AM12:00
彼が出た。あたしは、恐くなってすぐに友達に電話を渡した。友達は冷静にあたしの事を彼に伝えてくれた。今あたしがここにいる事、辛くて辛くて死にそうな事。彼はすぐに友達のマンションまで車で来てくれた。夜中過ぎなのに・・・・
2ヶ月ぶりに見る彼の顔は変わってなくて、あたしはこの人が好きだと悲しいけど再確認した。
でも車に乗って2人で話あった事は2ヶ月前となんら変わりは無かった。
「あたしが、あなたの過去の恋愛でトラウマになった事とか色々辛い事とか全部引き受けるから。
あたしは、あなたが傍にいてくれるだけでいいから・・・」
って泣きながら何度言っても彼の心は変わらなかった。
「友達としてしか付き合えない。電話もメールもいいし、遊ぶのもいい。だけど彼女にはなれない」
結局朝まで2人で車の中で過ごした。
あたしは泣きながら彼の車から降りた。そこには友達が立っていて、あたしの手を引いてコンビに行き、食べるものを買った。
ただ友達の手が暖かくてあたしは、うつむきながら
「ありがとう、ごめんね」
としか言えなかった。
こんなにあたしの気持ちを全部伝えたのに、彼は受け止めてはくれなかった。悲しかった。
もう生きていたくなかった。
だって、あんなに好きになれる人見つける自信があたしには無かった。
あの時あんな事聴かなきゃ良かった。そればかりが脳裏をかすめた。
「友達としてならいい」
そんな彼の言葉を思い出した。友達としてならいいの?あたしは未練がましく彼にメールをした。
「友達ならいいの?友達としてなら会ってくれるの?」
彼の答えはOKだった。今にして考えてみると自分で自分を傷つけることをなぜしたのか分からない。でもあの時はそうするしかなかった。すこしでも彼と繋がりを持ちたかったから。嫌いで別れるんじゃなかったら、友達のままの関係を続けて彼女にもう一度なりたいと考えていた。
それがどんなに自分を傷つけることになるのか、あたしはまだ分かってなかったみたいだ
さて過去の恋愛の続きです。
あたしが彼と別れ話が出て、でも今すぐ答えを出さないでって頼んでから2ヶ月ぐらい夜はベットで泣いてたっけ・・・いつ彼から具体的な別れ話のメールがくるかあたしは、恐くて恐くてたまらなかった。
だけど2ヶ月待っても彼からはメールが来なかった。あたしは精神的にも、もう限界で気が変になりそうだった。だから学校時代の女友達に相談した。
彼女は彼と同じ町に住んでいたし、彼の事もそれなりに知っていたから・・・
彼女があたしに言った。
「はっきりさせに、おいで。
だって、このままじゃ辛いでしょ?」
あたしは思い切って彼の住む町に行った。まず彼女のマンションに行き、今までの事を全部聴いてもらって、夜彼の家に電話をした。
でも彼は居なかった。ケイタイを持っていないから何処に居るのか分かんないし、30分毎に電話を掛けていた。あたしは、極度の緊張で酒を飲まないとどうにかなりそうだった。
AM12:00
彼が出た。あたしは、恐くなってすぐに友達に電話を渡した。友達は冷静にあたしの事を彼に伝えてくれた。今あたしがここにいる事、辛くて辛くて死にそうな事。彼はすぐに友達のマンションまで車で来てくれた。夜中過ぎなのに・・・・
2ヶ月ぶりに見る彼の顔は変わってなくて、あたしはこの人が好きだと悲しいけど再確認した。
でも車に乗って2人で話あった事は2ヶ月前となんら変わりは無かった。
「あたしが、あなたの過去の恋愛でトラウマになった事とか色々辛い事とか全部引き受けるから。
あたしは、あなたが傍にいてくれるだけでいいから・・・」
って泣きながら何度言っても彼の心は変わらなかった。
「友達としてしか付き合えない。電話もメールもいいし、遊ぶのもいい。だけど彼女にはなれない」
結局朝まで2人で車の中で過ごした。
あたしは泣きながら彼の車から降りた。そこには友達が立っていて、あたしの手を引いてコンビに行き、食べるものを買った。
ただ友達の手が暖かくてあたしは、うつむきながら
「ありがとう、ごめんね」
としか言えなかった。
こんなにあたしの気持ちを全部伝えたのに、彼は受け止めてはくれなかった。悲しかった。
もう生きていたくなかった。
だって、あんなに好きになれる人見つける自信があたしには無かった。
あの時あんな事聴かなきゃ良かった。そればかりが脳裏をかすめた。
「友達としてならいい」
そんな彼の言葉を思い出した。友達としてならいいの?あたしは未練がましく彼にメールをした。
「友達ならいいの?友達としてなら会ってくれるの?」
彼の答えはOKだった。今にして考えてみると自分で自分を傷つけることをなぜしたのか分からない。でもあの時はそうするしかなかった。すこしでも彼と繋がりを持ちたかったから。嫌いで別れるんじゃなかったら、友達のままの関係を続けて彼女にもう一度なりたいと考えていた。
それがどんなに自分を傷つけることになるのか、あたしはまだ分かってなかったみたいだ
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