続続続、過去の恋愛
2002年6月8日今日は日勤で仕事。
おばあちゃん達と過ごす。
おばあちゃん達は可愛い。あたしにとっての癒し系だ。職員に対しては、まだ腹の探りあい。
だから疲れる。まぁ致し方ない・・・
また今日も友達から同級生が結婚するとの報告。先日は子どもが産まれたとの報告。
少しブルーになったので過去の恋愛の続きを。
「友達としての再出発」
をココロに決めて、あたしは彼と会った。
あたしと彼はもう恋人同士じゃない。友達なんだって自分に何度も何度も言い聞かせた。
彼に会える前日、あたしは緊張よりも彼に逢える嬉しさが勝っていた。
彼と会って2人で映画を見に行った。ご飯を一緒に食べた。街を並んで歩いた。
夜になって彼があたしに尋ねた。
「今日の夜は友達の家に泊まるって言ってたよね?」
あたしは、うつむいて何も言わなかった。
だってそれは嘘だから・・・・
あたしが黙っていたから彼も何も言わなかった。
そうして彼はこう言った。少し不機嫌になりながら
「もう夜も遅いし、今から帰るのは危ないし、仕方ないから俺んちに来れば?」
あたしは、その言葉を待っていた。そう言って欲しかった。彼の家に行って彼がフローリングの上におもむろに布団を投げた。
「君はここに寝て。俺はベッドに寝るから」
そうして電気を切られた。
あたしは真っ暗闇の中で自分が惨めに思えた。
あたしは床で15cm上のベッドで彼が寝ている。
数ヶ月前までは、あのベッドに当たり前の様にして一緒に寝ていたのに。これが現実なんだって思った。今の現状が現実。あたしは彼に言った。
「やっぱり帰る。」
彼は驚きながらも危ないから泊まるように言った。
だけど帰る。あたしはもう一度言った。
「一緒に寝れるわけないだろ?俺が下で寝るよ」
「いいじゃん、一緒に寝れば!!!!」
売り言葉に買い言葉とは、まさしくこの事だ。
あたしは彼と一緒のベットで寝た。彼はあたしに背を向けて寝ていた。あの頃みたいに腕枕はしてくれなかった。あたしも彼に背を向けて寝た。
おばあちゃん達と過ごす。
おばあちゃん達は可愛い。あたしにとっての癒し系だ。職員に対しては、まだ腹の探りあい。
だから疲れる。まぁ致し方ない・・・
また今日も友達から同級生が結婚するとの報告。先日は子どもが産まれたとの報告。
少しブルーになったので過去の恋愛の続きを。
「友達としての再出発」
をココロに決めて、あたしは彼と会った。
あたしと彼はもう恋人同士じゃない。友達なんだって自分に何度も何度も言い聞かせた。
彼に会える前日、あたしは緊張よりも彼に逢える嬉しさが勝っていた。
彼と会って2人で映画を見に行った。ご飯を一緒に食べた。街を並んで歩いた。
夜になって彼があたしに尋ねた。
「今日の夜は友達の家に泊まるって言ってたよね?」
あたしは、うつむいて何も言わなかった。
だってそれは嘘だから・・・・
あたしが黙っていたから彼も何も言わなかった。
そうして彼はこう言った。少し不機嫌になりながら
「もう夜も遅いし、今から帰るのは危ないし、仕方ないから俺んちに来れば?」
あたしは、その言葉を待っていた。そう言って欲しかった。彼の家に行って彼がフローリングの上におもむろに布団を投げた。
「君はここに寝て。俺はベッドに寝るから」
そうして電気を切られた。
あたしは真っ暗闇の中で自分が惨めに思えた。
あたしは床で15cm上のベッドで彼が寝ている。
数ヶ月前までは、あのベッドに当たり前の様にして一緒に寝ていたのに。これが現実なんだって思った。今の現状が現実。あたしは彼に言った。
「やっぱり帰る。」
彼は驚きながらも危ないから泊まるように言った。
だけど帰る。あたしはもう一度言った。
「一緒に寝れるわけないだろ?俺が下で寝るよ」
「いいじゃん、一緒に寝れば!!!!」
売り言葉に買い言葉とは、まさしくこの事だ。
あたしは彼と一緒のベットで寝た。彼はあたしに背を向けて寝ていた。あの頃みたいに腕枕はしてくれなかった。あたしも彼に背を向けて寝た。
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